【不動産の生前贈与ってしたほうがいいの?に司法書士がお答えします。】富士市・富士宮市の司法書士事務所LINK

query_builder 2022/11/16
富士宮市_相続手続き相談不動産
生前贈与は したほうがいいの

不動産を生前中に贈与したいと言った相談が最近増えています。

今回は、生前贈与をした方がいいのかどうかご紹介します。

結論:生前贈与はオススメしません

生前贈与のデメリットとして、一般的に生前贈与は税金上、「贈与税」の課税対象になります(相続時精算課税という制度を使う方法もあります)。

また、不動産などを生前贈与する場合、法務局へ収める登録免許税は、相続のときと比較して5倍ほど生前贈与のほうが高くなります

そのため、生前贈与をする場合、相続するとき際と比べて税金を多く支払うことが多いと言えます

生前贈与は絶対にしない方がいいのか?

「相続時に揉めて、居住している不動産が相続できないかもしれない人」

親の財産を相続手続きで、名義変更するには相続人全員で遺産分割協議をして合意する必要があります。相続人間で争いがある場合、遺産分割協議がまとまらず最悪の場合名義変更ができない事態も想定されます。そうならないために、事前に生前贈与により名義変更を済ましておくのも一つの方法です。

「所有者の人が生前中に、認知症等で不動産が凍結してしまうことを防ぐ必要がある人」

土地建物の所有者が、認知症や脳梗塞などにより、意思表示ができない状態になると不動産を売却・賃貸等することができなくなります。要するに資産凍結状態となります。

そうなってしまっては、どうすることもできませんが、事前にお子さんなど年齢の若い方に生前贈与する方法により、リスクをなるべく少なくすることは可能です。

生前贈与は専門家へ相談することがオススメです。

生前贈与は、税金上の考えと相続法(民法)上の考えをセットで検討すべき事柄ですので、ご自分で判断せず、専門家へ一度ご相談することをおすすめします。

法律上の相談は司法書士へ、税法上の相談は税理士へお願いします。 当事務所は、司法書士と税理士の事務所です。

生前贈与をご検討の方は、一度ご相談ください。生前贈与に変わる他の方法のご提案も可能です。

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富士・富士宮相続手続センター

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電話番号:0545-32-8290

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